どうもこんにちわ。いやーオリンピックが終わりましたね。事前の雰囲気と、開会式はおやっと思うところがありましたが、競技が始まってみるとメダルラッシュが続いて盛り上がっていたと思います。ところどころ見ましたが、選手の活躍は素晴らしかったです。
せっかく日本でやるので、やはり生でみたいというのはありました。特にトライアスロンとか自転車のトラック・レースやロードレースとか見てみたかったです。
自転車のロードレースは武蔵野の森公園から府中を経由して富士スピードウェイまでいくコースでしたが、映像で見ていたんですけど、よく知る街を外国のトップ選手が走る光景は新鮮でした。府中の通りから大國魂神社へ入っていくシーンは圧巻でした。また、女子のロードレースは世界ランキングの低い選手が優勝していました。優勝したアナ・キーゼンホファー選手は、本業は数学者みたいです。ロードレースは団体戦の要素もあって、同じチームの選手と力を合わせながらレースをするようなんですが、アナ・キーゼンホファー選手は他にチームの人がいないため、最初から飛び出して逃げ切ってゴールしていました。
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五輪取材ノート:金メダリストは数学者、会見で見せた笑顔と信念
しかし、 いざ会見が始まると、強い意思と信念を持った受け答えが続く。自己トレーニングではまず基本を押さえ、学術書を読み込む。その日の食事や水分の採り方も、自己分析を重ねた上で決めるという。
「訳知り顔であれこれ指示するコーチに限って何もわかっていない」、「見通しを立てる過程に近道はない」
だそうです。これは仕事をする上でも参考になりますね。
オリンピックのコースはこちらにまとめられていました。
https://train-cycling.com/2020-tokyo-olympic-road-bicycle-racing-course/
いつか、このコースでロードバイクで走ってみたいと思いました。
他にやってみたくなった競技は、スケボーとかサーフィン、クライミングとかですね。スケボーは年齢的に厳しいかな。サーフィンはもう少し余裕ができたらやりたいですけどね。セーリングも、映像でみるととてもおもしろい競技で気になりました。セーリング競技を実際やるのは厳しそうですが、お金と余裕があれば、ヨットとか買ってみたいですねー。
さて、今後、メダリストは色々とお金をもらえる機会が増えるんじゃないでしょうか。スポンサーからの報奨金や、これからメディアにたくさん出たり、CMに出たりで今年から来年の前半くらいまではお金を稼げるんじゃないですかね。タニマチとかパトロンとかっていう人たちと、飲食したりしてきらびやかな世界に入っていくかもしれません。ただ、一気にお金を持つと、不幸になる人も出てきそうです。金持ったメダリストからお金を奪おうと企む人も、虎視眈々とチャンスを伺っていると思います。私だったら、いや、想像ですが、メダリストをSNSから徹底的に調査して、マネーリテラシーが低そうな人、芸能界にあこがれてそうなミーハーな感じの人をターゲットリストに入れるでしょうね。そういう悪そうな人たちがよってきますので、ぜひともメダリストたちは気をつけてほしいですねーなんなら私がお金を預かってあげてもいいですけどねー。
東京オリンピックから感じたことはそんなところです。
以上
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