どうもご無沙汰しております。最近は家庭も仕事も色々忙しくてトレーニングができていない日が続いています。たまに走ると体力や筋力が衰えた感じがしますね。コロナが長期化しているせいか、最近はあまり気分が晴れない感じです。
今年のビックイベントであるオリンピックはどうなるんでしょうか。コロナ変異種の拡大して不安な要素はありますがぜひ開催してほしいです。
先日、池江璃花子選手がオリンピック代表になったという明るさを感じるニュースがありました。池江璃花子選手といえば、沢山の日本記録を持っていて、オリンピックでの活躍を期待されていたものの、大変な病を患って養生を余儀なくされ、東京オリンピックは難しいと思われていましたが、日本選手権での優勝して、リレー種目で代表を決めました。
この、逆境から這い上がってくるというストーリーに感動しますね。以前、池江璃花子選手が「逆境からはい上がっていく時には希望の力が必要」といっていましたが、希望というのが重要なんだと思います。池江璃花子選手とは特に接点もなく、アカの他人になるわけですが、まるで親友の事のように嬉しい気持ちになります。オリンピックでの活躍を期待したいです。
「逆境から這い上がる」といえば、もう一人思い浮かぶ水泳選手がいます。瀬戸大也選手です。瀬戸大也選手といえば、以前、プライベートを晒されて、マスコミや一般の方々からバッシングを受け、更にはスポンサーであったANAからは契約を解除され、心身ともに疲れ果てたのではないかと思います。
そんななか、日本選手権ではバタフライや個人メドレーで優勝し調子を上げてきているような気がします。このままオリンピックでも金メダルをとってほしいと思います。オリンピック後のインタビューでは、「希望の力を信じてここまでこれました」なんて言って、また、タニマチと夜の街でウェイウェイしてほしいですね。
無事に金メダルが取れたら年末の紅白歌合戦の審査員に決定じゃないでしょうか。池江璃花子選手と瀬戸大也選手、ともに逆境を乗り越えたと紹介され、順番は、池江璃花子選手が先にインタビューして「希望の力が~」と、その後に瀬戸大也選手のインタビューで「希望の力が~」といえばいいんじゃないですかね。この順番は間違ってはいけないでしょう。そして、瀬戸大也選手の応援ソングとしてこの曲が流れてほしいです。
KOHH「まーしょうがない」
そんな感じで、まだまだコロナは収束しないですが、なんか盛り上がって欲しいですね。
ところで最近、娘が「まーしょうがない」と言い出すようになりました。
いろいろと学習しているんですね。
以上
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